アンケート調査報告書について

難病等の患者様の日常生活や就労上の困難、支援ニーズに関する調査の報告書が完成しました。冊子の郵送を希望される方は連絡先にまで問い合わせください。

徳島大学総合科学部社会学研究室(担当責任者:渡邉克典)『難病患者等の日常生活や就労上の困難、支援ニーズに関する実態調査――令和3年度地域調査演習(社会調査士資格G科目)調査報告書』2022年3月

※ 残部僅少につき、お早めにお問い合わせください。

アンケート調査について

現在、本研究室を調査実施責任者とした難病等の患者様の日常生活や就労上の困難、支援ニーズに関する学術調査をおこなっています。徳島県内の患者様の生活状況や困難等に関する現状や実態を調査し、いただいたデータから福祉サービスや就労支援に関する基礎資料の作成をしてまいります。

お送りいただきましたデータは、個人情報保護の観点から厳重に保管し、結果はすべて数字に直し、数的処理を行った全体的な傾向として扱わせて頂きます。個人はもとよりご家族等が特定できてしまうような個別の事例としては扱うことは致しません。

ご不明な点等が御座いましたら、研究室までご連絡願います。

■ 補足事項

◇ 答えづらい項目や答えたくない質問については、記入していただかなくても問題ありません。

◇ 返送時にお名前やご住所などの記入は不要です。

◇ 難病等に関連しないと思われるご通院や医療費負担については、記入していただかなくて問題ありません。税制上の医療費控除にあたらないご負担は、「健康食品・代替医療にかかる費用」(質問項目7-3)としてご記入ください。

◇ 調査結果につきましては、速報等をこのウェブサイトに掲載していく予定です。

◆ 新型コロナウィルス対応により、研究室での電話対応等に困難が生じている場合があります。お急ぎの場合は電子メールでご連絡いただきますようお願いいたします。

参考:徳島大学 新型コロナウイルスへの対応について( https://www.tokushima-u.ac.jp/about/virus/ )